電車に乗っていると自分勝手な人たちと遭遇することはよくありますよね。
そんな電車であるあるのイライラ行為や嫌な人をまとめてみました。
1.体臭オバケ
体臭オバケにはデブで体臭が臭い奴と、デブじゃないがシンプルに臭いだけの奴が2種類います。
臭いはだしたくてだしているわけじゃないので仕方ないだろうとも思うのですがそうもいきません。
それに本当に臭い人の隣になった際には降りるまでの何分間かを息苦しい口呼吸でしなければなりません。それも露骨に口呼吸するとかわいそうなので控えめにすることになるでしょう、そうなればなお苦しい車内の時間になるでしょう。
私の場合は、マスクしていたんですが余裕で貫通されました。
想像以上につらいものがあります。
しかし、香水やら消臭スプレーというものがあるのでしっかりと対策することができます。その対策をせずにくさい臭いを発散させているわけですからこれはやはり立派な迷惑行為です。
対策:口呼吸。軽く反対方向に鼻を持っていく。
うざさ:★☆☆☆☆
ぶっちゃけ、かわいそうだなと思う部分もあるのでうざさは1です
2.ずっとこっちを見る奴
これも結構いますよね。
外の景色を見るわけでもなく、こちら側をずっと見ている人。
電車の扉にもたれかかってガン見するタイプと、対面の席に座って何をするわけでもなくただ対面の人をガン見してくるタイプ。
相手にプレッシャーを与えている自覚がない、その辺の感覚に関して外国人気質なのかな?
と思ったりもします。
しかし、いざこちらも目を合わせるとなぜか目をそらす。
要するに、相手にプレッシャーを与えている自覚はあるにもかかわらずやっていたということですね。
アスペルガーとかコミュ症とかその辺の類なんでしょうね。
対策:プレッシャーに耐えても相手はガン見しつづけるので、こちらも目ビームで対抗。9割は目を逸らしてくれます
うざさ:★★★★☆
人の顔をガン見するメリットはあるのでしょうか。まさに病気だなと感じます
3.ドア付近からどかない
小さな駅で出入りする人数が4.5人くらいなら問題ないのですが、
結構大きめの駅で10人やら20人はいるっていうときには本当に邪魔になります。
すこし足を引っ込めたり、体を寄せたりするだけでもだいぶ変わるのに微動だにしない人がいますね。
いまいち気持ちがわかりません。
対策:おしのけながら強引に扉から出る
うざさ:★★★☆☆
体を動かすのがそんなに面倒くさいのですかね
4.降りる人を無視して乗ろうとする
これはババアにおおい印象があります。
すでに先頭にいるから確実に席を確保できるのになぜ、降りる人にぶつかってまで入ろうとするのでしょうか。
バーゲンセールの開店が始まったかのごとく突っ込んでいく人いますよね。
こっちまで突っ込まないといけないのか!?と焦ってしまいます
対策:自分が降りる側ならツッコミを阻止する
うざさ:★★★★☆
日本大学に憧れたのかもしれません。
5.下ネタの雑談を大声でする
今回は老人ではなく、若者におおいです。
携帯の画面を見ながら友人とこの女とヤっただの、この女はヤれそうだのといった会話をでかい声でする自称イケイケ大学生。パリピ。
明らかに周りに聞こえるように話していて本当に気持ち悪いです。
僕ね!最近女とセックスしたんだよ!僕イケイケでしょ??ねぇイケイケでしょ??
っていうのを周りに知らせたくてしかたないんでしょう。
外人かぶれの髪をかきあげた女もこういった類の話を電車内でするのをみかけます。
筆者は大阪に住んでいるのですが、難波や心斎橋といった都会の遊べる街に近づくにつれてこういう痛々しい輩が増える印象があります。
対策:ラブドールを渡す
うざさ:★★★★☆
ふつうに気持ち悪いです…
6.イヤホンから音がだだ漏れ
これは十中八九わざとです。
イヤホン買ったばっかりだとしても、音漏れすることくらいふつうわかるのでもう全部わざとだという認識くらいでいいです。
うるさい人は何度か顔を見てあげるといいでしょう。それでも全く音を変えようとしないなら、100%わざ+うざいと思われていることがわかっていてやってるので喧嘩を売っているということになります。
携帯をいじっているくらいのときはまだいいのですが、本を読んでいる時なんかは本当に一発殴りたいくらいのいらだちがたまります。
対策:音漏れしてますよと優しく伝える。(内心はイライラしていても)
うざさ:★★★★★
筆者は音に敏感な方なので隣で座られると本当に腹が立ちます。席が離れていても被害はあります。作業が進まず電車の時間を奪われるのでうざさはMAXです。
7.混んでいるのに2席分座る
要するに2人分のスペースの真ん中で足をひらいてすわるってことですね。
周りに威圧感を与えて快感を得ているのか?仕事のストレスを発散させているのか
真相はわかりませんが、こういった自分勝手な人たちを見ることなく生活ができたらどれだけ日常のストレスが減るのかと願うばかりです。
対戦相手を待っているのかもしれませんね。
こういうガイジは、誰も注意しないから調子にのって今後も続けていくんですよ
対策:足や体で阻止。
うざさ:★★☆☆☆
どのくらい広げているかにもよりますが、基本的に隣にいない限り被害はないのでまだマシな部類です。
8.満員でリュック下ろさない
これは結構おおいです。
ノースフェイスのゴツイリュックを背負った大学生を結構見かけますが、
あれだけで人間1.5人分くらいの幅あります。
要するにそれを背負った人間1人が2.5人分くらいのスペース使ってるので
超迷惑、超邪魔でしかない。
床に置きたくないのはわかるんですが、それなら手でもつとか足で挟むとか色々あるでしょう。
なぜ、満員でそのデカイリュックを背負ったままでいられるのか。
そのカバンのせいで圧迫されている人間が視界に入っているはずなんですが…。
小学生に戻って道徳の勉強、電車でのマナーを学びなおしてください。
ノースフェイスの説明書に満員電車で背負うなカスって注意書きしてほしいものです。
対策:体で阻止、強めにカバンをおす
うざさ:★★★★☆
カバンの大きさと混み具合にもよりますが、手でもつだけでスペースが確保できるのでけっこう悪質な迷惑行為です。
9.飯と飲み物をぼりぼり
小腹が空いていて、パンやおにぎりを静かに食べるくらいなら全然問題ないのですが、
お酒片手につまみをボリボリ全く汚い音を気にする様子もなく貪る人いますよね。
まあなんといいますか育ちが悪いというか自己中心的といいますか…
座ってたべる人もいれば電車の端にもたれながらボリボリ食べる人もいますね。
どっちも変わらず迷惑です。
電車で食べるくらいなら電車に乗るまでの間に食べるという発想はなかったのか?
なぜ、自分が得するわけでもないのに迷惑な選択をするのでしょうか…
不満がたまって周りに迷惑をかけたくてしかたがないといった感じがします
対策:不可
うざさ:★★☆☆☆
育ちが悪い。おりてから食え。乗る前に食え。
10.電車わりこみ
これもおばさんに多いですね。
なんか全体的におばさんと中年の会社員?が多い気がするのは気のせいでしょうか。
並んでいる列を無視して電車が来たと同時に後ろに行かず先頭付近に近づいてそのまま入っていく人いますね。
並ぼうと思ったら列が崩れて前の方に進んじゃうことがありますが、おばさんたちのそれは明らかにタイミングを合わせて狙ってきているのでアウトです。
遅くにきたあなたが座席を確保できて待っていた人間がたつということですから阻止できそうなら積極的に狙っていきましょう。
対策:電車付近に近づいてきたタイミングにあわせて体をいれてブロック
うざさ:★★☆☆☆
本来すわれるはずの人間1人だけが被害者になるので他の迷惑行為よりは被害は少ない方ですね。
11.パソコンをひらく
電車の時間を有効活用したいなら、本を読むとか携帯でも時間を有効に使う手段はありそうですが。
それに何か作業をするわけでもなくほとんどがパソコンの画面を眺めているだけです。
調べ物なのか資料に目をとおしているのか、もうそれこそパソコンじゃなくて携帯でできるだろうって感じです。
タイピング音がうるさいパターンの人もまれにみかけます。
人から目立つことをしてyoutuberにでもなりたいのでしょうか?
対策:なし
うざさ:★☆☆☆☆
これに関しては目障りなだけで直接被害はないので、かかわないようにしましょう。
12.大声で話す人
これは海外の観光客とかに多い気がします。
海外の方に関していえば、正直オープンなだけで悪気はなさそうなんでそこまで悪い気はしないですが
東南アジアの方は特にうるさい人がおおい印象を受けます。
日本人でもうるさいおばさんたちや会社帰りのよったおじさんたちでうるさいひとをみかけます。
酔った状態でうるさい人は、過剰な笑い声なんかもまじったりしてよりいっそう迷惑度が増します
対策:なし
うざさ:★★☆☆☆
酔ってるおじさんたちを除けば、そこまで害はないかなという印象。
13.満員なのに奥につめない
これもわりとおおいですよね
満員で人がはいってきているのになぜか手前の方で静止して道をふさいでいる人。
そんなに視野が狭いのでしょうか、あるいはわざとその場に滞在しているのでしょうか。
ふつうに考えて満員なので人がぎゅうぎゅう詰めになっているのは見えているはずなのでわざとなんでしょうねこれも、困ったものです。
大人数のストレス < 右に一歩進む労力
こういったカニ味噌レベルの思考をしているんでしょう。
対策:どかしながらスペースがあるところに進む
うざさ:★★★★☆
これはたくさんの人に被害を与えている、そして本人が少し動けばすむはなしなので悪質です。
まとめ
電車はガイジの巣窟。
生半可な気持ちでいくと死ぬ。